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観終わったとき、大切な人と手を繋ぎたくなる『僕と世界の方程式』感想

  • 2017年2月13日
  • 読了時間: 2分

題名   僕と世界の方程式

原題   X+Y

製作国  イギリス

製作年  2014

監督   モーガン・マシューズ

先日観に行った「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」で、エイサ・バターフィールドくんの相変わらずの綺麗さにやられてしまい、せっかくなので公開中の「僕と世界の方程式」も映画館に観に行ってみようかなぁ、と軽い気持ちでいきました。

もう…………

控えめに言っても、2017年に観る映画のなかで、もうこれを超えるものはない

と断言できる。

序盤からことあるごとに、ぽろぽろ泣いていたのだけど、ラストで涙腺が完全に崩壊、必死に息を詰め嗚咽を飲み込み、エンドロール中もずっと涙がとまらなかった。

エンドロールも全ておわりスクリーン内の明かりがついた後、なんとか涙をぬぐって椅子から立ち上がったものの、また感情が溢れてきて、トイレに駆け込んで個室のなかで泣きました

ざっくりした、あらすじは、自閉症で人とのコミュニケーションが苦手だが、数学の才能はずば抜けている主人公のネイサン(エイサ・バターフィールド)が、高校の数学教師の個人授業を受け、国際数学オリンピックを目指し……というような話で、

勿論、ストーリーとしても、見ごたえがある。始まりから一気に引き込まれてしまうストーリー展開。天才少年のネイサンを主人公としながら、彼を取り巻く人間たちそれぞれのドラマもちゃんとあって次々泣かせにくる。群像劇ともいえる。

だけど、本当に大切なテーマというのが、映画のストーリーの裏側に一つ、ちゃんとあって、それが随所に散りばめられ、ラストで明らかになる。

一切ネタバレせずにあと言えるのは、観終わったとき、大切な人と手を繋ぎたくなる。人間が愛おしくて、誰かを愛したくなる。こんな素敵な映画と出会えてよかったと思う

こんな大げさな感想になってしまうけれど、本当に素朴で優しい映画です。

(後日、ネタバレ有りの感想を追記したい……)


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